更年期障害の治療:貼り薬での治療は効果的!?ホルモン療法の代表

更年期障害とは閉経の前後10年間、女性ホルモンの急激な減少に体が付いていけず、のぼせやほてり、発汗や動悸、頭痛、めまい、肩こりなど様々な症状が発生した状態です。

また、イライラ感や倦怠感、不眠や憂うつ状態など精神的な症状も発症する事が知られています。

この更年期障害の治療方法にはいくつかの種類があります。

医療機関で行う一般的な治療はホルモン補充療法です。これは体内で足りていないホルモンを体外から補う治療法ですのでもっとも優れた効果が認められています。

ホルモン補充療法には飲み薬や貼り薬など、いくつかの手法があります。

飲み薬は体内の血液にホルモンを補充する前に消化器を通ることから消化器系が弱い方や腎臓に持病のある方は使用できません。

貼り薬は体外に貼る事で直接血液中にホルモンを補充する事が出来ますので、飲み薬を服用出来ない方でも治療が可能です。

貼り薬には卵胞ホルモン薬であるエスとラジオールと、黄体ホルモン薬のノルエチステロンンが配合されている物があります。

この様な複合剤は黄体ホルモン薬を追加併用する必要が無い為、週に2回1枚貼るだけで効果が現れます。

貼り薬は有効成分が直接吸収される経皮吸収型ですので、確実に体内にホルモン剤を補充する事ができ、確実な効果が期待できます。

また肝臓への負担も少ないため体が弱い方でも使用する事が出来ます。

しかし、難点として薬を貼った場所でかゆみや発赤など不快な皮膚の炎症を起こす場合があります。

ホルモン補充療法は効果的な治療ですが、軽い副作用や皮膚の炎症などを起こす場合がありますので、必ず医師と相談して適切に治療を行うようにしましょう。

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